外構工事や公共工事の現場で欠かせないのがコンクリートです。
駐車場や擁壁、橋の土台など、あらゆる場所で使われています。
しかし、コンクリート単体では「押される力」には強いものの、「引っ張られる力」には意外と弱いという弱点があります。
これを補うのが、中に張り巡らされる「鉄筋」の存在です。
コンクリートと鉄筋。
この二つが組み合わさることで、最強の構造物である「鉄筋コンクリート」が生まれます。
物理学に基づいた素晴らしい理由が3つあります。
まず1つ目は、お互いの弱点を補い合っている点。
コンクリートが圧縮に耐え、鉄筋が引張に耐える。
このコンビネーションにより、重い車が乗っても、大きな地震が来ても耐えられる強度が生まれます。
2つ目は、熱による膨張率がほぼ同じであること。
物質は熱くなると膨らみますが、コンクリートと鉄は、伸び縮みする割合が奇跡的にほぼ一致しています。
もしここがズレていたら、夏場に熱くなったときに中でコンクリートが割れてしまいます。
3つ目は、錆びにくい環境。
鉄は放っておくと錆びますが、コンクリートは強いアルカリ性なので、中の鉄筋を錆から守るバリアのような役割を果たします。
型枠工事でコンクリートを流し込む前に、鉄筋をミリ単位の精度で組み上げるのはこのためです。
表面をきれいに仕上げる技術も大切ですが、見えない骨組みをしっかり作ることこそ、土木工事の真髄と言えます。
かほく土建では、こうしたコンクリート工事や外構工事全般を引き受けています。
未経験の方でも、まずは簡単な手元作業から始めて、徐々にこうした専門的な構造の知識を身につけていくことができます。
かほく市周辺で、やりがいのある建設現場の仕事を探している方は、ぜひ一度お話ししましょう。