宅地造成で行う「土を固める作業」にはどんな種類がある?

家を建てる前のまっさらな土地。

宅地造成は山を削ったり、逆に土を盛ったりして平らな土地を作るのですが、ただ土を置いただけでは、雨が降ったり地震が起きたりしたときに家が傾いてしまいます。

そこで重要になるのが「転圧(てんあつ)」という作業です。

実は、土を固める方法は一つではありません。
土の種類や水分量によって、使い分ける機械や手順が変わります。

1. 振動で固める

「タンパ」や「プレート」と呼ばれる機械を使います。
細かく振動を与えることで、土の粒同士の隙間を埋めて、密度をギュッと高めていきます。

2. 重さで押しつぶす

重機自体の重さを利用します。
ロードローラーなどで何度も往復し、土の中にある余分な空気や水を追い出します。

土には、最も固まりやすい「最適含水比」という状態があります。
現場の職人は、土を握った感覚や見た目で「今日は少し水を撒いたほうがいいな」「今日は乾かす時間が必要だ」と判断します。

同じかほく市の現場でも、場所によって土質はバラバラです。
粘土質なのか、砂利が多いのか。
その個性に合わせた最適な固め方を選択することで、数十年先まで安心して暮らせる宅地が完成します。

こうした宅地造成や土木工事のノウハウは、一度身につければ一生モノの武器になります。

弊社ではチーム制を採用しているので、こうした土の見極め方も先輩の隣でじっくり学べる環境があります。

かほく市にお住まいで、現場の技術を極めて高収入を目指したい方は、気軽にお問い合わせください。

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